富士宮駅頭で歌いました。

行かれた方は、記憶に残る名曲となっているかと思います。

喉を何回も壊しながら、熱唱したあの時、あの時間


         額に汗して つくったものは
         額に汗して 売らねばならぬ
         涙を流して つくったものは
         涙を流して 売るものさ
         くよくよするなよ
         セールス鴉
         眼下を見おろし この街並みで
         男の舞を舞ってみよ

         数字が半分 たりない時は
         数字の二倍を やらねばならぬ
         人に遅れを とりたる時は
         人の二倍を 歩くのさ
         元気を出しなよ
         セールス鴉
         眼下に広がる この街並みで
         力の舞を舞ってみよ



歌って涙、聞いて涙、情熱が沸き、闘志が沸く、不思議なそして厳しい歌である。と記されています。

管理者養成学校「歌集」